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英語で感情を表現したい!
みなさんは英語で自分の感情、思っていることをどの程度表現できますか?
喜びや感動、もしくは不安や悲しみといった感情を伝える言い方を知っておくと、コミュニケーションをより円滑に進めることができます。
また、ただ「楽しい」「悲しい」と言うだけではなく、何が原因でその感情になったのかを具体的に説明するフレーズを使うことで、より深く自分の気持ちを伝えることができます。
例えば、「I’m happy to + 動詞の原形(~できて嬉しい)」や「I’m worried about + 名詞/動名詞(~が心配だ)」のように、感情の原因を明確に伝えることで、相手に共感や理解を得ることができるでしょう。

実践的なフレーズで覚えよう
本記事では、日常英会話で頻繁に使われる感情表現を20フレーズに厳選してご紹介します。
それぞれの表現について、例文や使い方をわかりやすく解説しながら、ポジティブな感情、ネガティブな感情、その他の感情に分けて整理しました。
この記事を通じて、感情を表現する英語力を身につけましょう。
ポジティブな感情を表す英語表現


表現 | 日本語 | ニュアンス | 使われる頻度 |
---|---|---|---|
I’m happy to + 動詞の原形 | ~できて嬉しい | 嬉しい | ★★★★☆ |
I’m excited about + 名詞/動名詞 | ~に興奮している | ワクワク | ★★★★☆ |
I’m relieved that + 文 | ~で安心した | 安心 | ★★★★☆ |
I’m delighted that + 文 | ~で大変喜んでいる | 大喜び | ★★★☆☆ |
I’m thrilled that + 文 | ~でとても嬉しい | とてもワクワク | ★★★☆☆ |
I’m joyful that + 文 | ~で幸せだ | 幸せ | ★★★☆☆ |
I’m moved by + 名詞/動名詞 | ~に感動している | 感動 | ★★★☆☆ |
I’m satisfied that + 文 | ~で満足している | 満足 | ★★★☆☆ |
I’m happy to + 動詞の原形
I’m happy to + 動詞の原形 = ~できて嬉しい(嬉しい)
「I’m happy to + 動詞の原形」という表現は、何かをして嬉しい気持ちを伝えるときに使います。
例えば、「I’m happy to meet you.(お会いできて嬉しいです)」といった形でよく使われます。
また、仕事で同僚に何か頼みごとをされたときなどに、「I’m happy to help you. (お手伝いてきてうれしいです)」と使うこともできます。



I’m happy to help you.
お手伝いてきてうれしいです
似たような表現に「I’m glad to + 動詞の原形」があります。どちらも「嬉しい」という感情を伝える点では同じですが、「happy」の方がより強い気持ちを表現することができます。
I’m happy to meet you.
お会いできて嬉しいです。
I’m happy to help you.
お手伝いてきてうれしいです。
I’m excited about + 名詞/動名詞
I’m excited about + 名詞/動名詞 = ~に興奮している(ワクワク)
「I’m excited about + 名詞/動名詞」という表現は、何か楽しみにしていることや、ワクワクしている気持ちを表す時に使います。
excitedの後の「about」は前置詞であるため、直後には名詞か動名詞がきます。
例えば、「I’m excited about the trip next month(来月の旅行を楽しみにしている)」や「I’m excited about starting my new job(新しい仕事を始めるのが楽しみ)」のように使われます。
I’m excited about the trip next month.
来月の旅行を楽しみにしている。
I’m excited about starting my new job.
新しい仕事を始めるのが楽しみ。


I’m relieved that + 文
I’m relieved that + 文 = ~で安心した(安心)
「I’m relieved that + 文」は、安心したりほっとしたりする気持ちを表す時に使う表現です。
「relieve」は「安心させる」という意味の動詞で、受動態の「relieved」は「安心させられる」という意味の形容詞です。



動詞の過去分詞が
形容詞となるパターンだね
例えば、「I’m relieved that the presentation went well.(プレゼンがうまくいって安心した)」や「I’m relieved that everything is fine now.(すべてが無事でほっとしている)」のように、緊張や不安が解消された後の安堵感を伝えるときに使います。
I’m relieved that the presentation went well.
プレゼンがうまくいって安心した。
I’m relieved that everything is fine now.
すべてが無事でほっとしている。
I’m delighted that + 文
I’m delighted that + 文 = ~で大変喜んでいる(大喜び)
「I’m delighted that + 文」は、とても嬉しい気持ちや喜びを表す時に使う表現です。
「delight」という動詞は「大いに喜ばせる」という意味を持ち、受動態の「delighted」は「喜ばされる」という意味の形容詞になります。
例えば、「I’m delighted that you enjoyed the party.(パーティーを楽しんでもらえてとても嬉しい)」や「I’m delighted that we finished the project on time.(プロジェクトが予定通り終わって嬉しい)」のように、喜びや満足感を伝える際に使います。
I’m delighted that you enjoyed the party.
パーティーを楽しんでもらえてとても嬉しい。
I’m delighted that we finished the project on time.
プロジェクトが予定通り終わって嬉しい。


I’m thrilled that + 文
I’m thrilled that + 文 = ~でとても嬉しい(とてもワクワク)
「I’m thrilled that + 文」は、とても興奮している、ワクワクしているという気持ちを表すときに使う表現です。
「thrill」という動詞は「ゾクゾクさせる」「興奮させる」という意味があり、受動態の「thrilled」は「ワクワクする」「とても興奮している」という意味の形容詞です。
例えば、「I’m thrilled that we won the game.(試合に勝ててとても興奮しています)」や「I’m thrilled that you got the job.(あなたがその仕事に就けて本当に嬉しいです)」のように、感動や大きな喜びを伝えたいときに使います。
I’m thrilled that we won the game.
試合に勝ててとても興奮しています。
I’m thrilled that you got the job.
あなたがその仕事に就けて本当に嬉しいです。
I’m joyful that + 文
I’m joyful that + 文 = ~で幸せだ(幸せ)
「I’m joyful that + 文」は、心からの喜びや幸せな気持ちを表す時に使う表現です。
「joyful」という形容詞は、「喜びに満ちた」「嬉しい」という意味を持ち、非常にポジティブな感情を伝える際に適しています。「joy(喜び)」から派生しており、深い満足感や幸福感を伴う喜びを表します。
例えば、「I’m joyful that our family can finally reunite.(家族がやっと再会できて嬉しい)」や「I’m joyful that you achieved your dream.(あなたが夢を叶えたことがとても嬉しい)」のように、大切な出来事や感動的な場面で使われます。
I’m joyful that our family can finally reunite.
家族がやっと再会できて嬉しい。
I’m joyful that you achieved your dream.
あなたが夢を叶えたことがとても嬉しい。
I’m moved by + 名詞/動名詞
I’m moved by + 名詞/動名詞 = ~に感動している(感動)
「I’m moved by + 名詞/動名詞」は、感動した気持ちを表す時に使う表現です。
「move」という動詞には「動かす」という基本的な意味のほかに、「感動させる」というニュアンスがあります。



心を「動かす」から来ているよ
例えば、「I’m moved by your kindness.(あなたの親切に感動しました)」や「I’m moved by watching this movie.(この映画を見て心が動かされました)」のように、相手の行動や出来事、体験などに対して感情を強く揺さぶられたときに使います。
I’m moved by your kindness.
あなたの親切に感動しました。
I’m moved by watching this movie.
この映画を見て心が動かされました。


I’m satisfied that + 文
I’m satisfied that + 文 = ~で満足している(満足)
「I’m satisfied that + 文」は、満足している気持ちや安心感を表す時に使う表現です。
「satisfied」という形容詞は、「満足している」「納得している」という意味を持ち、「satisfy(満足させる)」という動詞から派生しています。このフレーズを使うことで、自分が何かに対して満足していることを伝えることができます。
例えば、「I’m satisfied that the results were fair.(結果が公平で満足しています)」や「I’m satisfied that we made the right decision.(私たちが正しい決断をしたことに満足しています)」のように、自分の期待や基準が達成されたときに使います。
I’m satisfied that the results were fair.
結果が公平で満足しています。
I’m satisfied that we made the right decision.
私たちが正しい決断をしたことに満足しています。
ネガティブな感情を表す英語表現


表現 | 日本語 | ニュアンス | 使われる頻度 |
---|---|---|---|
I’m worried about + 名詞/動名詞 | ~が心配だ | 心配 | ★★★★☆ |
I’m disappointed that + 文 | ~でがっかりした | がっかり | ★★★★☆ |
I’m sad that + 文 | ~で悲しい | 悲しい | ★★★★☆ |
I’m scared that + 文 | ~が怖い | 恐れ | ★★★★☆ |
I’m shocked that + 文 | ~でショックを受けた | 衝撃 | ★★★★☆ |
I’m angry that + 文 | ~で怒っている | 怒り | ★★★★☆ |
I’m afraid of + 名詞/動名詞 | ~が怖い | 恐れ | ★★★☆☆ |
I’m discouraged that + 文 | ~で落胆している | がっかり | ★★★☆☆ |
I’m frightened by + 名詞/動名詞 | ~が怖い | 怖い | ★★★☆☆ |
I’m worried about + 名詞/動名詞
I’m worried about + 名詞/動名詞 = ~が心配だ(心配)
「I’m worried about + 名詞/動名詞」は、心配していることや不安を感じている状況を伝えるときに使う表現です。
「worried」という形容詞は、「心配している」「不安な」という意味を持ち、「worry(心配する)」という動詞から派生しています。このフレーズを使うことで、具体的に何について心配しているのかを相手に伝えることができます。
例えば、「I’m worried about my test.(試験が心配です)」や「I’m worried about being late.(遅れることが心配です)」のように、自分が不安に思っている物事や状況を表現します。
I’m worried about my test.
試験が心配です。
I’m worried about being late.
遅れることが心配です
I’m disappointed that + 文
I’m disappointed that + 文 = ~でがっかりした(がっかり)
「I’m disappointed that + 文」は、期待していたことが叶わず、がっかりした気持ちを表すときに使う表現です。
「disappointed」という形容詞は、「がっかりしている」「失望している」という意味を持ち、「disappoint(がっかりさせる)」という動詞から派生しています。
このフレーズを使うことで、自分が期待していた結果や状況が実現しなかった際の感情を伝えることができます。
例えば、「I’m disappointed that I didn’t get the job.(その仕事に就けなくてがっかりしています)」や「I’m disappointed that the event was canceled.(イベントが中止になってがっかりしています)」のように使います。このように、自分の残念な気持ちを正直に表現したいときに適したフレーズです。
I’m disappointed that I didn’t get the job.
その仕事に就けなくてがっかりしています。
I’m disappointed that the event was canceled.
イベントが中止になってがっかりしています。


I’m sad that + 文
I’m sad that + 文 = ~で悲しい(悲しい)
「I’m sad that + 文」は、悲しい気持ちや落ち込んでいる感情を表すときに使う表現です。
「sad」という形容詞は、「悲しい」「残念に思う」という意味を持ち、このフレーズを使うことで、自分が感じている哀しみや失望をストレートに伝えることができます。
例えば、「I’m sad that you are leaving.(あなたが去ることになって悲しい)」や「I’m sad that the plan didn’t work out.(計画がうまくいかなくて悲しい)」のように、自分の気持ちを率直に表現したいときに使います。
I’m sad that you are leaving.
あなたが去ることになって悲しい。
I’m sad that the plan didn’t work out.
計画がうまくいかなくて悲しい。
I’m scared that + 文
I’m scared that + 文 = ~が怖い(恐れ)
「I’m scared that + 文」は、恐怖や不安を感じていることを表すときに使う表現です。
「scared」という形容詞は、「怖い」「怯えている」という意味を持ち、「scare(怖がらせる)」という動詞から派生しています。
このフレーズを使うことで、自分が恐れていることや不安に感じている状況を具体的に伝えることができます。
例えば、「I’m scared that I might fail the test.(試験に落ちるかもしれないと不安です)」や「I’m scared that something bad will happen.(何か悪いことが起きるのではないかと怖い)」のように、恐れや心配事を表現する際に使います。
I’m scared that I might fail the test.
試験に落ちるかもしれないと不安です。
I’m scared that something bad will happen.
何か悪いことが起きるのではないかと怖い。


I’m shocked that + 文
I’m shocked that + 文 = ~でショックを受けた(衝撃)
「I’m shocked that + 文」は、驚きや衝撃を受けた気持ちを表すときに使う表現です。
「shocked」という形容詞は、「ショックを受けた」「驚かされた」という意味を持ち、「shock(衝撃を与える)」という動詞から派生しています。
このフレーズを使うことで、思いがけない出来事や予想外の状況に対する驚きを伝えることができます。
例えば、「I’m shocked that the restaurant is closing down.(そのレストランが閉店することにショックを受けた。)」や「I’m shocked that he forgot my birthday.(彼が私の誕生日を忘れたことに驚いています。)」のように、驚きの理由を具体的に伝えることができます。
I’m shocked that the restaurant is closing down.
そのレストランが閉店することにショックを受けた。
I’m shocked that he forgot my birthday.
彼が私の誕生日を忘れたことに驚いています。
I’m angry that + 文
I’m angry that + 文 = ~で怒っている(怒り)
「I’m angry that + 文」は、怒りや不満を感じていることを伝えたいときに使う表現です。
「angry」という形容詞は、「怒っている」「腹を立てている」という意味を持ち、このフレーズを使うことで、自分の怒りの理由を具体的に説明できます。
例えば、「I’m angry that you forgot our meeting.(あなたが私たちの会議を忘れたことに腹を立てています)」や「I’m angry that they didn’t take my suggestion seriously.(彼らが私の提案を真剣に受け止めなかったことに怒っています)」のように、感情の原因を明確に伝えたいときに使います。
I’m angry that you forgot our meeting.
あなたが私たちの会議を忘れたことに腹を立てています。
I’m angry that they didn’t take my suggestion seriously.
彼らが私の提案を真剣に受け止めなかったことに怒っています。


I’m afraid of + 名詞/動名詞
I’m afraid of + 名詞/動名詞 = ~が怖い(恐れ)
「I’m afraid of + 名詞/動名詞」という表現は、何かに対する恐怖や不安を伝える際に使います。
例えば、「I’m afraid of heights(高所恐怖症です)」や「I’m afraid of making mistakes(間違いを犯すのが怖い)」のように、自分が怖いと感じる対象や状況を伝えるのに適しています。
このフレーズは、日常会話からフォーマルな場面まで幅広く使える便利な表現です。
I’m afraid of heights.
高所恐怖症です。
I’m afraid of making mistakes.
間違いを犯すのが怖い。
I’m discouraged that + 文
I’m discouraged that + 文 = ~で落胆している(がっかり)
「I’m discouraged that + 文」は、気持ちが落ち込んでいることや、やる気を失っていることを伝えたいときに使う表現です。
「discouraged」という形容詞は、「落胆している」「がっかりしている」という意味を持ち、「discourage(やる気をなくさせる)」という動詞から派生しています。
このフレーズを使うことで、何かの結果や状況に対して、期待が裏切られたり、希望が失われたりした気持ちを表現できます。
例えば、「I’m discouraged that my proposal wasn’t accepted.(私の提案が採用されなくて落ち込んでいます)」や「I’m discouraged that I didn’t pass the exam.(試験に合格できなくてがっかりしています)」のように、目標や期待が叶わなかったときに使われます。
I’m discouraged that my proposal wasn’t accepted.
私の提案が採用されなくて落ち込んでいます。
I’m discouraged that I didn’t pass the exam.
試験に合格できなくてがっかりしています。
I’m frightened by + 名詞/動名詞
I’m frightened by + 名詞/動名詞 = ~が怖い(怖い)
「I’m frightened by + 名詞/動名詞」は、恐怖や怯えを感じていることを伝えたいときに使う表現です。
「frightened」という形容詞は、「怖がっている」「怯えている」という意味を持ち、「frighten(怖がらせる)」という動詞から派生しています。
このフレーズを使うことで、特定の物事や状況に対する恐怖心を具体的に表すことができます。
例えば、「I’m frightened by the sound of thunder.(雷の音が怖い)」や「I’m frightened by walking alone at night.(夜に一人で歩くのが怖い)」のように、自分が恐怖を感じる対象を説明するときに使います。
I’m frightened by the sound of thunder.
雷の音が怖い。
I’m frightened by walking alone at night.
夜に一人で歩くのが怖い。


その他の感情を表す英語表現
表現 | 日本語 | ニュアンス | 使われる頻度 |
---|---|---|---|
I’m surprised that + 文 | ~で驚いた | 驚き | ★★★★☆ |
I’m nervous about + 名詞/動名詞 | ~に緊張している | 緊張 | ★★★☆☆ |
I’m stunned by + 名詞/動名詞 | ~に驚愕している | 呆然・圧倒 | ★★★☆☆ |
I’m surprised that + 文
I’m surprised that + 文 = ~で驚いた(驚き)
「I’m surprised that + 文」は、驚きや意外な気持ちを伝えるときに使う表現です。
「surprised」という形容詞は、「驚いている」「意外に思っている」という意味を持ち、「surprise(驚かせる)」という動詞から派生しています。
このフレーズを使うことで、自分が思ってもみなかったことに対する驚きを表現できます。
例えば、「I’m surprised that you finished so quickly.(あなたがこんなに早く終わらせたなんて驚きました)」や「I’m surprised that he didn’t say anything.(彼が何も言わなかったことに驚いています)」のように、予想外の出来事や行動について驚きを伝える際に使います。
I’m surprised that you finished so quickly.
あなたがこんなに早く終わらせたなんて驚きました。
I’m surprised that he didn’t say anything.
彼が何も言わなかったことに驚いています。


I’m nervous about + 名詞/動名詞
I’m nervous about + 名詞/動名詞 = ~に緊張している(緊張)
「I’m nervous about + 名詞/動名詞」は、緊張している、不安を感じていることを伝えたいときに使う表現です。
「nervous」という形容詞は、「緊張している」「不安な」という意味を持ちます。
このフレーズを使うことで、何かを前にしてドキドキしたり、不安に思っている気持ちを具体的に表現することができます。
例えば、「I’m nervous about the upcoming test.(これからの試験が心配です)」や「I’m nervous about speaking in front of a large audience.(大勢の前で話すことが緊張します)」のように、緊張の原因を伝える際に使います。
I’m nervous about the upcoming test.
これからの試験が心配です。
I’m nervous about speaking in front of a large audience.
大勢の前で話すことが緊張します。
I’m stunned by + 名詞/動名詞
I’m stunned by + 名詞/動名詞 = ~に驚愕している(呆然・圧倒)
「I’m stunned by + 名詞/動名詞」は、非常に驚いたり、圧倒された感情を伝えたいときに使う表現です。
「stunned」という形容詞は、「衝撃を受けた」「呆然とした」という意味を持ち、「stun(驚かせる、気絶させる)」という動詞から派生しています。
このフレーズは、何かが自分にとって驚くべき、または信じられないような状況で使われます。
例えば、「I’m stunned by the beauty of the sunset.(夕日の美しさに圧倒されています)」や「I’m stunned by how quickly you solved the problem.(あなたが問題をこんなに早く解決したことに驚いています)」のように、特に感動的な出来事や驚きの事実を伝える際に使われます。
I’m stunned by the beauty of the sunset.
夕日の美しさに圧倒されています。
I’m stunned by how quickly you solved the problem.
あなたが問題をこんなに早く解決したことに驚いています。


まとめ:感情を表す表現を覚えて英語力を高めよう!



今回の表現をまとめるよ!
- I’m happy to + 動詞の原形 ~できて嬉しい(嬉しい)
- I’m excited about + 名詞/動名詞 ~に興奮している(ワクワク)
- I’m relieved that + 文 ~で安心した(安心)
- I’m delighted that + 文 ~で大変喜んでいる(大喜び)
- I’m thrilled that + 文 ~でとても嬉しい(とてもワクワク)
- I’m joyful that + 文 ~で幸せだ(幸せ)
- I’m moved by + 名詞/動名詞 ~に感動している(感動)
- I’m satisfied that + 文 ~で満足している(満足)
- I’m worried about + 名詞/動名詞 ~が心配だ(心配)
- I’m disappointed that + 文 ~でがっかりした(がっかり)
- I’m sad that + 文 ~で悲しい(悲しい)
- I’m scared that + 文 ~が怖い(恐れ)
- I’m shocked that + 文 ~でショックを受けた(衝撃)
- I’m angry that + 文 ~で怒っている(怒り)
- I’m afraid of + 名詞/動名詞 ~が怖い(恐れ)
- I’m discouraged that + 文 ~で落胆している(がっかり)
- I’m frightened by + 名詞/動名詞 ~が怖い(怖い)
- I’m surprised that + 文 ~で驚いた(驚き)
- I’m nervous about + 名詞/動名詞 ~に緊張している(緊張)
- I’m stunned by + 名詞/動名詞 ~に驚愕している(呆然・圧倒)
本記事で紹介した20のフレーズは、日常会話やビジネスシーンなど、さまざまな場面で役立つものばかりです。
単に「楽しい」「悲しい」と言うだけでなく、「I’m happy to + 動詞の原形」や「I’m worried about + 名詞/動名詞」のように、感情の原因を具体的に説明することで、相手との理解や共感が深まります。
ポジティブな感情を表す表現では、嬉しい気持ちや感動を伝えることで、会話が明るくなり、良い印象を与えることができます。
一方で、ネガティブな感情を表す表現では、自分の不安や恐れを正直に伝えることで、サポートを得たり、誤解を防ぐことが可能です。
この記事で紹介した表現を繰り返し練習し、実際の会話で積極的に使ってみましょう。
最後まで記事を読んでいただきありがとうございます。
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